テーマ「いかり肩」
こんにちは!
撮影部屋の照明が一気に切れて、YouTubeとInstagramの更新が絶賛ストップ中なので、ブログを更新しますよ〜🥳
今日は、【いかり肩】について!
お店にいらっしゃるお客さまも結構気にされている方が多いこのいかり肩問題。
もちろん私も長年悩んでおります🤭
なんだかいかつく見えるなぁ~とか、
トップス着た時に形(マネキンやオンラインサイトのモデルさんと見え方)変わっちゃうなぁ~とか、
ブラ紐落ちてくる経験とかないな~(これは便利)とか、
ヨガで「肩もう少し下げてくださいね」って言われたりとか、
もうキリがないほど!!!
でも、実は、いいこともあるんですよね。
“大人っぽく、クールに見える”
この辺りは年齢を重ねる毎にありがたいなと感じるようになってきた点ですね💁♀️
それではまず、私の体型解説から。
※“並行”ではなく“平行”です🙏
私は身長が172cmに対して、肩幅が47cm。
さらにいかり肩なので、トップスのサイズ選びが本当に大変…
(あぁ~トールサイズのお洋服をもっとたくさん作って欲しい…)
で、上半身はお肉がつきにくく(お腹周りはついてきたけど)、カクカクした体型。
下半身は、太ももむっちり。浮腫みやすく、足首が太くてしまりがない。
骨盤しっかりの、太ももの外ハリが気になるむちむちした体型。
この“差”が厄介なんですよね。
肩幅は狭く見せたいけど、上半身を華奢に見せすぎると逆に下半身が目立つ。
でもうまく抜け感を作らないと、高身長&いかり肩&肩幅が広いので、いかつさや大きさが目立つ😂😂😂
いかり肩自体は決して悪いことではないですが、私の場合は、この上下のバランスをとるために、上半身のカクカクを軽減させる着こなしをすることが多いです🤔💬
▽いかり肩を軽減させるポイント
さてさてそんないかり肩を軽減させるポイント…
それは、肩の【平行な箇所(腕の付け根辺り)を隠す】ことです。
(↓上で載せた画像の右下部分)
ここを隠すことで、なで肩っぽく見せることができるんです♪
ではでは、服を着た状態で見ていきましょう♪
▽Vネック
①首が詰まった服
肩幅が広い方(私を含め)は特に、ここまで詰まっていなくても、世の“Vネック”って着てみると結構首元詰まっているんですよね(というか肩に生地がとられちゃうのかな)。
なので、ハンガーにかかっている状態では結構あいているように見えるVネックも試着必須ですよ。。
②首の横があいていないVネック
こちらもいかり肩さんは要注意。
縦に深めにあいていても、首横が詰まったものはいかり肩が目立ってしまうんですよね。
なので、
③上で書いた腕の付け根のポイントをちょうど隠すぐらいの空き具合だと、なで肩っぽく見えます♪
さらに、細かい着こなしポイントです♪
▽ボートネック
※“並行”→“平行”です🙏
実はボートネックも選び方次第では◎です。
選び方のポイントは、少しでもいいので前にもあきがあるものにする。
横にまーっすぐあいているものだと平行感が増すので要注意ですよ!
▽シャツ
ここまで、首のつまりはダメですよ~腕の付け根のポイントが~なんて説明してきましたが…
実は、シャツやプチハイネック、フードなども選び方次第で◎なんです!!!
今回はシャツを使って説明しますね💁♀️
画像を見てもらうのが1番分かりやすいのですが、えりを使って肩に坂を作ることで、なで肩っぽく見せることができるんです!
ただ、なで肩さんに比べいかり肩さんは、肩の先と顎の位置が近いため、首が短く見えやすいんです。
なので、首がうまらない高さのえりのものを選ぶのがポイントです。
首が短く見えると顔が大きく見え、スタイルが悪く見えるので、
シャツを着た時に首の長さが気になる場合は、ボタンをあけて鎖骨付近をだすとスッキリ見えると思います☺️
さて、最後はいかり肩さんに似合うトップスです。
▽ドロップショルダー
今たくさん出ているドロップショルダー。
こちらは肩が落ちて丸く見えるため、いかり肩さんに似合うんです👏🏻👏🏻👏🏻
こちらも首元はなるべくあいているものを選びましょう♪
ただ、私のように肩幅が広い方は、ドロップショルダーの袖の切替位置に注意!
この切替位置が肩に近いと、肩幅の広さが強調されるので、ひじに近いものを選ぶと◎ですよ♪
▽YouTube
こちらの内容は動画でも解説していますので、YouTubeもぜひ♪
さてさて今回はいかり肩、特に首元のあき具合についてでした🌿
他にも袖の長さや形等でも見え方が変わってくると思うのでそちらはまた近いうちに検証したいと思います💪
ではでは~👋